ソーラーゆたんぽ床暖房
ここが違う!ゆたんぽ床暖房の特徴
直達エネルギーでコスト削減
床にステンレスパネルを設置し、太陽熱温水器からの効率の良い直達エネルギーを利用するので、定温水(30℃〜40℃)でゆたんぽ放熱ができます。温度差による自然対流を利用しているので、放熱面の温度の分布ムラ・時差ムラなく、駆動ポンプがいらず、静かです。
またランニングコストは、1/2〜1/3で済みます。
空間暖房の他、こたつ、布団乾燥にも
日なたのあたたかさをキッチンにも
輻射熱暖房でお部屋のすみずみまで快適なあたたかさ
床暖房施工例
- 床下に蓄熱槽を設置し、放熱器を床下大引に取り付けます。放熱器は床面、床下のいずれにも施工できます。
- ソーラー・ボイラー給湯エネルギーを蓄熱槽に流入させ、床暖房にそのまま輻放射熱利用します。
- 蓄熱槽と放熱器の放熱対流は自然対流で連続放熱(約10時間)により床放熱面の温度差がなく均一です。
- 蓄熱槽の対流放熱により、冷めた湯は夕方風呂に採湯し、ソーラー湯(高温)を加えてそのまま利用できます。
- 風呂に採湯しない場合、補助熱源の床暖ボイラーにリサイクル加温利用できます。
オールシーズン利用可能
冬期はゆたんぽ床暖房として、夏期は放熱器が床下温度に冷め、放熱面で体熱を吸収されウォーターベットとして利用できます。太陽熱温水を熱交換することなくそのまま利用でき、太陽熱エネルギーによる省エネが効率よくできます。
また、太陽熱温水器は暖房と給湯は別配管となり、お風呂・台所に1年中給湯として利用できます。
床暖房機能に、こたつの良さをプラスした安心暖房。直達エネルギーで効果機能が違います。
熟年世代に安心省エネ暖房。一晩中柔らかな温かさで快適な睡眠を!また湿りがちな寝具や衣類の乾燥に。
床暖パネルで、ひんやり。床暖パネル(30リットル)の冷めた水温で体熱を吸収しクーラーいらず。
- 10〜5月
- ●冬季は床暖房、輻射熱暖房で結露・カビが発生しない。
- 7月〜9月
- ●夏はウォーターベッド(冷気でヒンヤリ生活)。
- 1月〜12月
-
●梅雨・雨天の洗濯物の室内乾燥。
●12時間は、ゆたんぽ蓄熱床暖房で火災等の危険性が少ないのでお年寄り、子どもにも安全・安心暖房。
寒冷地仕様もお任せください!
寒冷地でもオールシーズン使える商品の開発にも着手しています。
輻射熱暖房の特徴
- 陽だまりの暖かさ
- 皮膚の温点を穏やかに温めます。
- クリーン暖房
- 風がまわず、音・臭いがありません。
- 安全暖房
- 熱源、可動部分が室内にないためお年寄りや子どもにも安全です。
- 頭寒足熱
- 室温が上下同じで足元は冷えるが、顔はほてるというような事がありません。
- 低温で暖かい
- 輻射熱は非加熱面からの2次輻射熱とともに皮膚の温感を直接刺激し、人体に柔らかな温感を与え、暖房効果を高めることができる。室温が16℃~18℃で暖かいので、効率がよく燃費も少なくて済みます。
建設設備の面からみた床暖房
- 経済的
- 床が暖かいとそれからの低温輻射によって室内の空気温度はやや低くても感覚的に暖かく、室温を上げるための熱量は少なくてすむ。輻射熱の乱反射により、二次輻射放熱されていくので、対流放熱と比べ効率が高い。
- スペースをとらない
- 部屋全体を利用できるのですっきりしている。
- 低温で暖かい
- 部屋全体にわたり暖かさが均一で場所による温度差がない。
システム一例
居間(8帖×2)輻射熱暖房でこたつの熱源に。また布団乾燥に利用できます。
台所の足元をあたたかく、清潔な暖房です。
クリーンな空気で家族の団欒をあたためます。
✽価格は変動する場合がございます。お問い合わせください。